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共働きサラリーマン家庭が払いすぎない保険の掛け方・考え方

共働きサラリーマン家庭が払いすぎない保険の掛け方・考え方

子供が生まれたので、万が一時のために保険に入ろうと思います。
でも、どうやって選べばいいのか分かりません。
保険料を払いすぎない保険の掛け方を教えてください!

という疑問に答えます。

保険はあれば安心ですが、かけすぎて家計に負担がかかるのも嫌ですよね。
僕もそう思い、払いすぎないように必要最低限の保険だけに絞る方法を、FP(ファイナンシャルプランナー)に教えていただきました。

その方法をお教えします!

共働き家庭が保険を払いすぎないためにはリスクマネジメントで考える

そもそもなぜ、あなたは保険に入ろうと思ったんでしょうか?

「自分が事故や病気で死んだら収入が減って、学校にいけなくなったり、やりたいことができなくなるかもしれない」

という理由でしょうか?

確かに備えるべきリスクです。

でも、事故や病気などあらゆるリスクに備えて保険に入っていたら、お金がいくらあっても足りません

リスクに備えておくのも大切ですが、旅行へ行ったり、美味しいものを食べに行ったりすることも、人生で大切なことですよね。
保険料をかけすぎるということは、そういった機会を失うことでもあります。

そこで必要になるのが、保険をかけるところ・かけないところを選ぶ基準、

「リスクマネジメント」

という考え方です。

共働き家庭が保険を払いすぎないリスクマネジメントの考え方

リスクマネジメントはリスクを2つの軸で分類します。

・リスクが発生する頻度
・リスクが起きた時のダメージ

これを図にすると、次のようになります。

共働きサラリーマン家庭が払いすぎない保険の掛け方・考え方

いわゆる当たり前の幸せを愚直に追い求めてしまうと、30歳サラリーマンは年収1000万円でも破産します。より引用

右上の「A型リスク」は、起きる頻度も大きいし起きた時のダメージも大きいリスク。

例えば、川のそばに住んでいると雨が降った時に洪水が起きるかもしれません。家が流されてしまうかもしれないですよね(可能性は高くないですが)。
このリスクに対しては、川から離れた位置に引っ越すなど「回避」するのが正しい方法です。

左上に「B型リスク」は、起きる頻度は小さいが起きた時のダメージも大きいリスク。
例えば、火災。
先ほどの雨が降る回数よりは火災にあう頻度は少ないですよね。
でも、家を失ったり火事に巻き込まれて命を失うというダメージは大きいです。

また、車に乗っていて人をはねてしまったら何千万、億という賠償金が必要になります。
なので、火災保険や車の損害保険に加入しておくんです。

リスクマネジメントを家庭運営に適用すると、保険をかけるべきは「B型リスク」のみ。

具体的には、

  • 亡くなった時の死亡保険
  • 働けなくなった時の就労不能保険
この2つだけです。

「医療保険やがん保険は不要なの?」

と思うかもしれませんが、結論から言うと不要です。

がんやケガは、右下のC型リスクに分類されます。

確かに出費はあるかもしれません。
ですが、そもそも貯金があればカバーできますし、サラリーマンであれば「高額医療費制度」という制度により自己負担する医療費上限が決まっています。

例えば、治療に100万円かかったとしても自分で払うのは10万円のみ。
という具合。

年収や治療費にもよりますが、日本の平均年収500万前後であれば、大体10万-15万くらいが上限になります。
つまり、極論をいえば最低限15万円の貯金があれば、医療保険は不要。ということです。

共働き家庭が保険を払いすぎないためには教育資金不足だけに備えた保険にする

リスクマネジメントに基づいて考えた場合、配偶者が亡くなった時に払えなくなる可能性がある高額出費は「子供の教育費」です。

配偶者が亡くなっても、自分が働けばなんとか生活できるかもしれませんが、もしかしたら「子供の大学費用」は用意できないかもしれません。

じゃあ、万が一亡くなった時の「生活費+子供の学費」を保険で備えておかなければいけないかというと、そうではないんです。

サラリーマンは全員、厚生年金に加入していますよね。
厚生年金に加入している夫または妻がなくなると、「遺族年金」というのが支給されます。

この支給額は、

  1. 毎月の標準報酬月額
  2. 子供の人数

で決まります。

例えば「配偶者と子供2人・標準報酬月額35万」であれば、約17万円が支給されます。
つまり、死亡保険は、想定される必要な生活費から遺族年金を引いた額を保険として備えておけば良い、ということになりますね。

さらに、残された配偶者が働くのであれば保険でまかなうべき額は、さらに減ります。

このように、共働き家庭サラリーマン家庭であれば、

遺族年金 + 配偶者の給与

以外で不足する部分のみを保険でまかなう
という方法が「共働きサラリーマン家庭が払いすぎない保険の掛け方・考え方」です!

もちろん、

「配偶者が亡くなったら仕事をせずに全て子供たちのために時間を使いたい」

というのもひとつの考え方です。
その場合は、「遺族年金+保険で必要な補償額」でかける保険の額を決めれば良いと思いますよ。

まとめ

人生においてお金は大事ですよね。
でも、お金の知識・お金をうまく使う方法は、学校でも社会に出ても誰も教えてくれません。

だからこそ、自分で学ぶ必要があると僕は思っています。
僕自身も子供が生まれてから真剣にお金について学ぶようになりました。

今まで読んできた本をこちらの記事でまとめていますので、よければ参考にしてみてくださいね。

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以上、「共働きサラリーマン家庭が払いすぎない保険の掛け方・考え方」という記事でした。

ではでは。

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