せっかくウラジオストクへ行くなら、滞在時間を長くしたい!
滞在時間が一番長くなるのは「何曜日出発」なのか、知りたいです。
という疑問に答えます。
結論からいうと、
・2泊3日の場合は「金曜成田発・日曜帰国」が、滞在時間「49時間15分」と最も長くなります。
・3泊4日の場合は「水曜成田発・土曜帰国」が、滞在時間「75時間40分」と最も長くなります。
成田ーウラジオストク間は毎日運行していますが、実は曜日によって発着の「午前便」「午後便」がバラバラ。
というパターンもありえます。
つまり、出発日と連泊数によって滞在時間に差が出る。ということ。
せっかくウラジオストクへ行くなら、滞在時間は長い方がいいですよね。
そこで、
・出発日別の「2泊3日」「3泊4日」での出発便・到着便比較
・滞在時間が長いランキング
・オススメしない曜日
をまとめました。
あなたの旅行計画の参考になればうれしいです!
目次
ウラジオストク滞在時間が長い「2泊3日旅程」ランキング
まずは、「2泊3日」の旅程から発表。
滞在時間が長いランキング1位
1位は、
「金曜日成田発」の「成田12:55発 ウラジオストク13:20発」!
49時間15分滞在できます。
オススメポイントは、
・土日休みの人にとっては、休みを取る日が少なくて済む
・帰国便もゆったり帰ってきて、荷ほどきする余裕がある
という点。
滞在時間が長いランキング2位
2位は、
「水曜日成田発」の「成田9:20発 ウラジオストク10:35発」
48時間15分滞在できます。
「土日はあまり休めない・・」というような、シフト制で働く方にオススメ。
滞在時間が長いランキング3位
3位は、
「土曜日成田発」の「成田15:40発 ウラジオストク13:25発」
46時間5分滞在できます。
1位と同じく、土日を使うので休みを取りやすい点がオススメポイント。
ウラジオストク2泊3日で滞在時間が長いランキングまとめ
2泊3日旅程の「曜日別の滞在時間」をまとめると、次のようになります。
最大約10時間、滞在時間に差が出る。
という結果になりました。
2泊3日でウラジオストクへ行きたい方は、
・水曜日出発
・金曜日出発、または土曜日出発
で飛行機チケットを探すと良いですよ。
ウラジオストク滞在時間が長い「3泊4日旅程」ランキング
さて次は、ウラジオストクへ「3泊4日」の日程で行く場合の「滞在時間ランキング」を発表します。
滞在時間が長いランキング1位
1位は、
「水曜成田発」の「往路/成田9:20発 復路/ウラジオストク13:20発」
75時間40分滞在できます。
特徴は、成田-ウラジオストク就航便で唯一の「午前便」を使えること。
9:20に成田を出発したら、ウラジオストクに到着するのは12:45。
午後をまるっと観光に使えます!
さらに帰りの飛行機もゆったり午後便。
帰国日のチェックアウトも余裕。お土産を買う時間もありそうですね。
滞在時間が長いランキング2位
2位は、
「金曜成田発」の「往路/成田12:55発 復路/ウラジオストク13:25発」
73時間20分滞在できます。
滞在時間が長いランキング3位
「月曜・木曜・土曜成田発」の「往路/成田15:40発 復路/ウラジオストク13:25発」
70時間滞在できます。
1位に比べると約6時間ほど少ないものの、曜日を選びやすいのが特徴。
ウラジオストク3泊4日で滞在時間が長い出発曜日ランキングまとめ
3泊4日旅程の「曜日別の滞在時間」をまとめると、次のようになります。
最大約12時間、滞在時間に差が出る。
という結果になりました。
ウラジオストク滞在時間が一番長いのは? まとめ
「ウラジオストク滞在時間が一番長い、旅行日程別の成田出発曜日」をまとめると、
- 2泊3日:金曜日成田発 49時間15分(+9時間55分)
- 3泊4日:水曜日成田発 75時間40分(+11時間55分)
となります!
以上、「最大12時間差!ウラジオストク滞在時間が一番長いのは何曜日発?」という記事でした。
出発曜日を決めたら次は、「ツアー利用か個人手配か」を決めましょう♪
「個人で手配するなんて、大変そう・・!」
と思う人のために、
・ツアーのメリットデメリット
・個人手配のメリットデメリット
をこちらの記事でまとめました。