ウラジオストクへ行きたいと思います。
パスポート・ビザに関する注意事項を知りたいです。
という疑問に答えます。
結論からいうと、ビザ申請・航空券予約にパスポートが必要になるため、
- パスポート取得(もしくは有効期限確認・更新)
- 航空券予約やツアー申し込み
- ビザ申請
ので順番で行います。
目次
ウラジオストク行き飛行機を予約する前にパスポートで確認すること
ウラジオストクへ行きたいと思った時、パスポートでまず確認したいのは次の2つ!
- パスポート有効期限6ヶ月以上
- 出国・入国スタンプを押すページが2ページ
出国日を含めてパスポートの有効期限が6ヶ月以上必要です。
また、空白ページが2ページ以上必要になります。
6ヶ月残るかどうかギリギリになるくらいなら、更新しておいた方が安全ですね!
よく海外へ行く方は、空白ページの残りも要チェック。
ウラジオストク行きの航空券やツアーを予約するときの注意事項
ウラジオストクへは2019年3月現在、
・成田空港
・関西国際空港
・新千歳空港
の3つの空港で直行便が就航しています。
主な航空会社は「アエロフロート航空」「S7航空」。
「アエロフロート航空」「S7航空」の航空券を予約するときに、パスポート番号が必要になります。
なので、パスポート→航空券予約の手順で手続きするんですね。
ローマ字に入力ミスがあると入国できないこともあるそうです。
ウラジオストクへのビザを取得するには?
以前は、ロシアの観光ビザを取得するにはロシア大使館へ出向かなければ行けなかったそうですが、2017年からホームページ上で申請できるようになりました。
>>ロシア連邦外務省領事部 ウラジオストク自由港を訪問するための電子ビザ取得
手続きについては、こちらのサイトが分かりやすいですよ。
参考 超簡単!ウラジオストクへ行くビザ申請【ウラジオストク旅準備②】世界で1か月住人やってます入国予定日の20日~4日前まで、ビザ申請が可能です。
1ヶ月前など、申請時期が早すぎると申請ができないので注意しましょう。
ビザは3日前後で登録したメールアドレスにPDFで送られてきます。
パスポートと同じくらい重要なものなので、滞在中は絶対無くさないようにしましょう!
ウラジオストク観光のパスポート・ビザに関する手続き まとめ
ウラジオストク観光のパスポート・ビザについてまとめると、
- パスポート6ヶ月以上2ページあること
- 電子ビザを申請しておくこと
- 電子ビザ申請・航空券予約の際はパスポート記載情報と間違えないこと
この3点です!
氏名を逆に入力してしまい、入国できなかった・・・。
なんてことになったら、せっかくの旅行が台無しですからね。
十分に気をつけてください!
以上、「ウラジオストク観光のパスポート・ビザに関する手続きをまとめました。」という記事でした。
パスポートを取得・確認したら、次はウラジオストクへの直行便がある空港を調べて、旅のプランを立てていきましょう。