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ブログテーマと違う記事を書きたくなったら?新ブログを作る?諦める?

ブログテーマと違う記事を書きたくなったら?新ブログを作る?諦める?

ブログを続けていくと、必ずと言っていいほど悩むのが、「ブログテーマと違う記事を書きたくなったら、どうするか?」という問題。

20記事、50記事、100記事と書き続けてきたアナタなら、一度は感じたことがあるんじゃないでしょうか?

ノザワ
このネタ書きたい!けど、テーマと違うから書いていいのかどうなのか・・・

と悩むアナタのために、テーマと違う記事を書きたくなったときの方法をまとめました。

同じ悩みを持つ人は、参考にしてみてください!

こんな人を対象にしています
・まとまった記事数を書いてきた
・最初に決めたテーマと書きたいことがずれてきている
・カテゴリがめちゃくちゃになってきた

そもそも、記事ネタもあまり無いよ!という方は、こちらの記事が参考になります。
>>ブログ記事ネタに困らない!100記事かけるようになる発想法

ブログテーマと違う記事を書きたくなったときのオススメ方法は?

テーマと違う記事を書きたくなったときでも、まずは今あるブログで書くべきです。
なぜかというと、ブロガーにとって「書くこと」が本質だから。

もしかしたら、テーマと違う記事で紹介した商品がTVで取り上げられて、PVが爆発的に伸びる。
なんてことも、十分あり得るわけです。

収益の視点から見ても、何が収益を生むかなんて正直わかりません。

もちろん、検索ボリュームや商品の市場の大きさ、需要からある程度予測することは可能です。
ですが、書かなければ検索結果にも出ない、ということだけは確実に言えますよね。

なので、まずは「書くべき」なんです。

カテゴリに入れにくい時はどうしたらいい?

テーマと合わない記事を書こうと思ったときに悩むのが、「どのカテゴリに入れるか?」じゃ無いでしょうか。

どうしても既存のカテゴリに入らなければ、まずは、「雑記」とか「その他」という適当なカテゴリ名でもOKです。

カテゴリはあくまで「入れ物」

公開しなければ、読まれることもありません。
完璧を目指すよりもまずは終わらせましょう!

何よりも、書きたいという気持ちを大切にすることで、楽しくブログを続けていけます。
書きたいと感じるということは、モチベーションもあるわけですからね。

ここからは、「書いた後にどうするか」具体的な方法を3つ紹介します。

方法その1:定めたテーマを拡張する

ブログテーマと違う記事を書きたくなったら?新ブログを作る?諦める?
アナタはブログを始めるときに、きっと「ブログに書くテーマ」を決めたと思います。

・ガジェット紹介
・読んだ本の紹介
・子育てノウハウ
・投資

などなど。
はっきりとしたテーマを決めていないとしても、なんとなく記事が分類できるんじゃないでしょうか?

実は簡単なことで、テーマから外れてしまうならテーマを広げればいいんです。

僕自身も最初は、「30代共働きパパ」をターゲットとして、

・共働きノウハウ
・ブログ運営
・商品レビュー

をメインテーマとしていました。

それが今は、「30代の楽しさを伝えるブログ」としてテーマを広げています。
これは、転職や仕事の仕方・メンタルケアなど「自分が書けて人の役にたつこと」がたくさん書けると思ったから。

メリット
・新規ブログで書くより、ファンやリピーターに読んでもらいやすい
デメリット
・既存テーマから離れすぎる記事テーマだとサイト全体のまとまりがなくなる

方法その2:別ブログを作る


2つ目の方法は、新しくドメインを取得して新ブログとして作る方法。

この方法は、既存のブログテーマと書きたいことが、あまりにもかけ離れたテーマである場合に向いている方法です。

きっと、あなたが知っているブロガーさんでも複数のブログを持っている方は多いんじゃないでしょうか?
書きたいことを別々のブログにすることで、記事のまとまりも出ます。

ただし、書きたい記事が1、2記事ではなく、10記事・20記事とまとまった記事数が書けそうな場合のみオススメ。

せっかくドメインをとったのに、2,3記事しか更新できずに放置・・・では、新しいブログを立ち上げた手間がもったいない。

そういう意味では、1つ目の方法「定めたテーマを拡張する」で記事数がたまってから別ブログに移しても遅くはないですよ。

メリット
どんなブログなのか分かりやすい
デメリット
・ブログが増えれば増える分だけ、管理の手間も増える。

方法その3:ミニサイトを作る

ブログテーマと違う記事を書きたくなったら?新ブログを作る?諦める?
ミニサイトは、ブログ形式ではなく情報のまとまったホームページとして作るやり方。

例えば、ブログの始め方など「これから始めようとする人が情報を探しやすいようにする」コンテンツに向いています。

また、情報収集が終わり、必要な情報がほぼ揃ってから記事作成をしていくので、ブログほど更新頻度が高くなくても、流入がある。という大きなメリットがあります。

メリット
・ターゲットを絞れば上位表示されやすい傾向
・ユーザーが情報を探しやすい
デメリット
・独自のレイアウトにすることが多く、webサイト作りに必要な知識が必要

きになるのは、ブログではなくミニサイトの作り方を学ぶにはどうすればいいか?
ですよね。

そこで、ミニサイトの作り方を学ぶのに最適な本を2つ紹介します。

一冊目は、和田亜希子@wada_akikoさんの「ミニサイトをつくって儲ける法」。

・ミニサイトの定義とは?
・ミニサイトを作るヒント
・テーマの絞り込む方法

など、ミニサイトをつくるなら、まず最初に読むべき1冊です。

二冊目は、a-ki@akisfactoryさんの「情報サイトでオーソリティーを目指そう!: 10年先も生き残る安定志向のサイト構築論」

主に、ブログではない情報サイトの設計の方法について書かれています。
更新しなくても安定的な流入があるサイトを作りたい人にとって読むべき1冊!

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その他にもブログ・サイト運営に役立つ本がたくさん読み放題になっています。
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まとめ

ブログテーマと違う記事を書きたくなった時の方法として、

・テーマを拡張する
・新ブログを作る
・ミニサイトを作る

3つ紹介しました。
いずれの方法でも、やはり基本は記事を書くこと。

「テーマと合わないから書くのをやめよう・・」

と思わず、書きたいと思ったことはぜひ書いてみてください。
あなたが調べたことや意見を知りたい人がきっと待ってます!

テーマを新しく作る場合は、この記事が参考になります。

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