ブログを続けて1年になりました。
これまでに書いた記事は117記事。
1年という節目を迎え、新しいことにチャレンジしたいなぁと思っていたところ、ブロガーとして目指す目標として言われる「ブログを毎日更新する」をやっていないことに気付いたんですね。
「やったほうが良いよ」
という言われることには、チャレンジしたい。
ただ、30日続けただけではインパクトがないので、「じゃあ6ヶ月連続を目標につづけてみよう」と思いたち、
7月・8月・9月・10月・11月・12月の6ヶ月間で180記事
というチャレンジに挑戦します。
「記事執筆の量を増やしたい」
「毎日更新するための方法を知りたい」
そんな人の役に立てればうれしいです!
僕のスペック
- 2歳の子どもを子育て中
- 家事育児は何でもやる
- ブログ歴は約1年
- 1ヶ月最大記事更新数は10記事
仕事は夫婦ともにフルタイムで、家事育児は何でもやります。
というように、1日のなかで使える時間がかなり限られているのが現状で、作業時間として取れる最大時間は1日あたり約4時間。
ですが、これ以上増やすのは現実的にムリそうです。
現在のブログを続けて約1年になりますが、その前に2・3つのブログを書いていて10−20記事くらい書いては挫折した経験があります。
なぜ書こうと思ったか
「ブログは毎日更新するとイイ」とよく言われますよね。
ですが、毎日書いたことがなかったんですよ。
最高でも1ヶ月10記事。
自分では頑張って書いたつもりですが、毎日更新の3分の1しかありません。
ブログを1年続けてみて、次のステージと新しい視点を得るためにチャレンジしたくなった!というのが、1つ目の理由です。
もう1つが、自分以外のブロガーさんにも記事更新するためのノウハウを提供したかったから。
ブログをある程度の期間続けてきた方なら分かると思うんですが、始める前と続けている今だと「人生の時間の感じ方」が全然違うんですよね。
どこかへ行ったり何かをしたりしたときに、困ったことや分からなかったことがあると「これ、ブログネタにならないかな?同じように困っている人のためにならないかな?」って考えるようになります。
すると、ただ体験していた人生から、自分の人生をより「感じる」人生になれる。
それって、とても価値あることだと思うんですよね。
記事にするときは、「ユーザーの知りたいことって何だろう?」というように、体験したことを客観的に観察して書いていくと思います。
この「客観的視点」を得ることで、自分自身や自分の人生を客観的にみることができ、さらにより良くなっていく効果がブログにはあるんじゃないかなと思いました。
おこがましいかもしれませんが、同じように「人生を楽しめる人」を増やしたい、キッカケを作りたい。
と思ったのが、2つ目の理由です。
どうやってやるか
これまでは1記事を書くのに「3日間」かかっていました。
そもそも、毎日更新しようと行動していなかったので出来なかった。というのもありますが・・。
とにかく、今までと同じように行動をしていては、絶対達成できません。
何かの効率をあげなくてはいけない、ということ。
「記事執筆で時間がかかっていて、効率が悪いところはどこかな?」と考えたとき、記事ネタづくりと構成に時間がかかっていると気づいたんですね。
そこで、過去に書いた「100記事アイデア発想法」を使って、
- 検索する人の悩み
- 記事で伝えたいこと
- タイトル
- 検索キーワード
- 見出し
つまり、「考える」と「書く」の工程をまとめて効率化することで、毎日更新の目標達成に近付ける。ということですね。
今回の記事ネタ発想
ブログ初心者でも100記事書ける記事ネタアイデア発想法の記事に具体的なやり方が書いてあるので、詳細は書きませんがネタ発想・構成作成の流れはこんな感じ。
- 手順14つのテーマを設定
- 手順2テーマごとに4つのサブテーマを設定
- 手順3サブテーマから8つの記事を作成
- 手順4サブテーマごとのまとめページを作成する
すると、
4x 4 x 8 + 16 = 144記事 になります。
これに加えて、
・季節ごとのトレンド記事
・半年間180記事更新をつづけるためのノウハウ
を足して180記事となります。
達成するための目標設定
目標というのは、達成ギリギリ1つの目標だけを掲げていると、何かしらの原因で達成できなかった。
ということがよくあります。
なので、最初から
「この程度は最低限やれるだろう」
「調子がよければコレくらいはできる」
というように、「二重に目標を設定する」のがオススメ。
今回であれば、
最低目標180記事
最高目標200記事
という目標にしています。
未達成になりかねない要因
未達成になりかねない事態、要因についても検討しておきます。
現時点で予測できるのは、
- 執筆時間の確保
- 8月の連休
1日のタイムスケジュールについては、こちらの記事にある通り、朝の時間帯が主な執筆時間になります。
早起きは完全に習慣化しているので「朝寝坊して記事が執筆できなかった」という状況は、あまり心配なさそう。
問題は「8月の連休」ですね。
帰省しているときに、どれだけ日頃のペースを維持できるか
自分が夏休み中に子どもが保育園へ行っている間に、どれだけストックをつくっておけるか
この2点が6ヶ月連続更新成功の鍵になりそうです。
活動報告
7月から12月までの6ヶ月の活動報告は、8月・9月・10月・11月・12月・1月の6回を予定。
日々工夫したことやスキマ時間の使い方など、「毎日更新」のノウハウを発信していきます。
「記事執筆のスピードを早めたい」
という方の参考になればうれしいです。
それでは!