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自宅向け・外出先向けタブレットスタンドのおすすめを2つだけ紹介するよ

おすすめタブレットスタンドを使い方別に2つだけ紹介するよ

「タブレットスタンドを探しているけど、種類がありすぎてどれがイイのか分からない!」

という方のために、

・カフェなどでipadを使ってブログやレポートを執筆をする
・持ち運ばずに家の中だけでタブレットを使う

という、パターンの使い方に最適なタブレットスタンドを紹介します!

タブレットスタンド選び方の結論

まずは結論から。
記事の後半でそれぞれの商品特徴・実際の使用写真

を書いています。購入の参考にしてください♪

タブレットスタンドを持ち運ぶ人

UGREEN タブレットスタンド」がおすすめです。

おすすめポイント
  • 素材がプラスチックなので、カバンの中でタブレットや他の荷物を傷つけない
  • 約109グラムと軽い

タブレットスタンドを持ち運ばない人

Lomicall ipad スタンド」がおすすめ。

おすすめポイント
  • 滑り止めがしっかりしている
  • 充電しながらでも使いやすい

カフェ作業で使うなら「UGREEN タブレットスタンド」

こういったコンパクトで持ち運びしやすいタブレットスタンドはいくつかあります。

おすすめの選び方ポイントは2つ。

  • 素材はプラスチック製
  • 折りたたみタイプは避ける
素材としてはアルミ製が多いんですが、持ち運び用途に金属製はおすすめしません

なぜなら、カバンの中でタブレットやその他の荷物を傷つけやすいから。

かといって、タブレットスタンドやタブレットにケースを付けるのも本末転倒な気がしませんか?
せっかく軽いタブレットなのに、必要のない荷物を増やすだけ。。

あと、3つ折りにできる折りたたみタイプの商品がありますが、個人的にはおすすめしません。
可動する箇所が増えるほど壊れやすくなります。
できるだけシンプルな構造だと、長く使うことができるのでおすすめです♪

「UGREEN タブレットスタンド」の外観

このタブレットスタンドはアルミ素材ではなく、ABSというプラスチック製。
プラスチックだと安っぽい印象を受けるかもしれません。
ですが、光沢感があるためそこまで貧相には見えないです。

UGREEN タブレットスタンド ななめから見た写真

可動範囲

無段階可動ではなく、段階を変えるたびに「カチカチカチ」とロックされる感じです。
無段階可動は使い込んでくると自然に緩んだりしますが、これなら良さそう。

自立できる限界で閉じた状態
UGREEN タブレットスタンド 自立する限界まで閉じた状態写真

最大まで開いた状態
UGREEN タブレットスタンド 最大に開いた状態写真

タブレットを乗せた状態

意外と大事なのが、タブレットスタンドにどれだけタブレットが乗るか。
タブレットスタンドが小さすぎると、タップした時にブレたり落ちたりするんですね。

でも、このスタンドは半分くらいが乗るので安定感があります。

UGREEN タブレットスタンド 背面から見た写真

タブレットスタンドの重さ

UGREEN タブレットスタンド 重さ計測108グラム

測ってみると、109グラムでした。
同じプラスチック製で80グラム!という軽量をうたっている商品もありますが、軽すぎると今度はぶれたり動いたりしやすくなります。

1グラムでも軽いものを使いたい!という人には重く感じるかもしれませんね。
「正直、10−20グラムの違いなら気にならない」
という人にはぴったりです!

1番のおすすめポイント

タブレットスタンドに重要なのは「タップした時にずれないこと
このスタンドの良いところは、底面の滑り止めの範囲がとても大きく、ずれることがほとんどない点!
※ただし、机などが滑りやすい素材だとずれます。

UGREEN タブレットスタンド 底面から見た写真 滑り止めが全体にある

支える部分のほぼ全体に滑り止めがついているんですね。
両端だけでも良さそうなものですが、しっかりと対策されているので使いやすいんです。

持ち出さないなら「Lomicall ipad スタンド」

「Lomicall ipad スタンド」の外観

Lomicall ipad スタンドの外観

素材はアルミ。質感はマットな塗装でipadにも良く合うデザインです。
タブレットを保護するクッションが付いていますが、全体がおおわれている訳ではないです。

なので、ふとした時にタブレットに傷が付いてしまうかもしれません。
カバーなしでタブレットを使っている方は要注意ですね。

可動範囲

この商品は、無段階可動ロック機構なしで好きな位置に固定できます。

閉じた状態
Lomicall ipad スタンドの外観

開くのは背面側まで動かせます。

タブレットスタンドの重さ

Lomicall ipad 重さ252グラム

重さ252グラム。
据え置きで使うには、ちょうど良い重さですね。

1番のおすすめポイント

LomicallとUGREEN タブレットスタンドの外観比較

並べてみると良くわかりますが、タブレット自体が高い位置になるため、

・見やすい
・スペースを活用できる
・充電ケーブルをつけたまま使える

というメリットがあります。
ブラウザをみるときはタブレットを縦にした方が見やすいので、充電しながら使えるように工夫されているのは良いですね。

キーボードつきケースを使わない理由

ipadでブログ執筆をするなら、smart keyboardが定番。
よりコンパクトにしたいなら、アリだと思います。

ですが、ウチでは家族も使うため、smart keyboardをつけていると使いづらいんですね。
せっかくの軽いipadなのにキーボードを使わない時まで重くなるのは、ナンセンス
また、仕事でもプレゼン用に使うので、平置きすることが多いんです。

キーボードケースをつけたり外したりするのが面倒。というのがキーボードつきケースを使わない理由です。

なので、ipad本体には薄くて丈夫なケースだけをつけて、

  • 家にいるときは、「Lomicall ipadスタンド + majic keyboard」
  • 外出時に使う時は、「UGREEN タブレットスタンド+ majic keyboard」
  • ipadだけ使いたい時は、タブレットだけで身軽に。

という使い方で、ipadを活用しています。

majic keyboardは、充電式で231グラムしかないため、持ち運び用途にもぴったりです。

まとめ

結果的には、両方のスタンドを活用しています。
2つ買っても3000円前後なので、僕のようにいろんなシーンで最適な使い方をしたいのであれば、使い分けがおすすめです

あなたのタブレットライフの参考にしてみてください!

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