でもポイントがつくから現金払いはしたくない。
節約もできて、使いすぎも防げる。何か良い方法ありませんか?
という疑問に答えます!
おすすめは「プリペイド式のクレジットカード」使うこと。
事前にチャージしておくので、使いすぎを防げますよ。
プリペイド式クレジットカードには、いくつかのブランドがあります。
その中でイチオシは、
キャッシュバック還元率2%の「Kyash(キャッシュ)」
もくじ
Kyashとは?
Kyashは、スマホアプリからヴァーチャルなVisaカードを即時発行できるプリペイド式クレジットサービス。
ネットショッピングだけでなく、
電話番号・SNS経由で立替、ワリカンの費用送金・集金
も可能です。
また、ヴァーチャルカードだけでなく、コンビニやデパート・飲食店などで使えるリアルカードも発行可能ですよ。
Kyashを使う最大のメリット!2%キャッシュバック
Kyashを使う最大のメリットは、還元率の高さ。
クレジットカードの中では最大級の2%キャッシュバックです。
しかも、カード会社独自のポイントではなく「現金キャッシュバック」。
Kyashの残高にキャッシュバックされます。
モバイルSuicaへのチャージもキャッシュバック対象!
毎日の交通費やコンビニでの支払い、キャッシュバック対象になるということですね。
6,000円に満たない金額のモバイルSuicaへのチャージはキャッシュバック対象になりません。
Kyashにチャージするには?
Kyashにチャージする方法は3つあります。
- コンビニ
- 銀行ATM(ペイジー)
- クレジットカード
コンビニでKyashへチャージする
一番チャージしやすい方法がコンビニでチャージ金額を支払い、チャージする方法。
・ローソン
・セブンイレブン(ATM)
・ファミリーマート
・ミニストップ
・サークルKサンクス
・セイコーマート
ほぼ全てのコンビニで支払えます。
支払い方も簡単。
だいたい5分くらいでKyashへチャージされます。
銀行ATM(ペイジー)でKyashへチャージする
ペイジーは現金ではなく、自分の銀行口座から直接送金する方法。
送金手数料などはかからないので、近くにATMがあれば
・ATMでお金を下ろす
・コンビニでチャージする
という二度手間を踏まなくても大丈夫です。
クレジットカードでKyashへチャージする
還元率をアップさせたい人は、クレジットカードでのチャージがおすすめ。
クレジットカードのチャージ分もポイントで、更に実質還元率UP!
楽天カードなら1%ですから、
2% + 1% = 3%
ですね。
ただし、クレジットカードでのチャージは、Kyashで決済した時に不足していた分しかチャージできません。
例えば、3万円の買い物にKyashを使ったとしましょう。
ところがKyashには3,000円しか入っていません。
3万円 – 3,000円 = 27,000円
このKyashに不足している27,000円分がクレジットカードのチャージ分になります。
なので決済後は、Kyashの残高は0円になります。
Kyashにクレジットカードでチャージする。
というよりも、
不足分をクレジットカードで自動チャージできる。
ということですね。
Kyashのチャージ限度・利用限度額はある?
Kyashはチャージ残高5万円までしかチャージできません。
つまり、Kyashで決済できる最高金額は5万円まで。ということ。
あまり高価な買い物には使えませんが、ランチ代やちょっとした日常の買い物には十分な額ですよね。
節約につながる!Kyashオススメの使い方
「クレジットカードをついつい使いすぎてしまう・・、でもネットショッピングでカードが使えないのは不便だからやめられない・・」
のように使いすぎと節約に悩む人にオススメしたいのが、「月に使う予算を決めてKyashにチャージする」方法。
・ランチ代
・日用品
・食費
など、毎月必ず買う物や決済の金額を集計して、その金額をKyashにチャージ。
これを毎月の予算として予算内で使う方法です。
Kyashにチャージすると金額以上に使ってしまうことがなくなるため、
・使いすぎ防止
・節約
が同時に行えます!!おすすめ!
Kyashのキャッシュバック額をシミュレーションしてみた
僕自身が毎月予算として組んでいる金額をもとに、「いくらのキャッシュバックをもらえるのか」シミュレーションしてみました。
20,000円・休日交通費
3,000円
・書籍代
5,000円
・服代
10,000円
合計で38,000円。あくまで予算なので使わない場合もあります。
38,000円 x 2% = 760円
年間にすると9,120円です。
小さな金額と思うかもしれませんが・・・。
2%のキャッシュバックを受けられるということは、消費税10%になった時も実質8%で買い物できる。
とも言えます。
そう考えると、使う価値ありますよね、
Kyash利用時の注意点
良いことづくめのKyashですが、利用時の注意点もあります。
それは、VISA加盟店でも利用できない場合がある。ということ。
・ガソリンスタンド
・ホテルでの支払い
・レンタカーの支払い
・公共料金
・券売機
・月額・継続契約の支払い
などでは使うことができません。
コンビニ、デパートなどでは問題なく使えているので、あまり気にしなくても良いかもしれませんね。
まとめ:Kyashは日常の決済・予算管理にぴったり!
毎月のおこづかいとしてKyashにチャージして、使いすぎ・節約目的で使う。
合わせて、楽天カードなど還元率の高いカードでさらにポイントをもらう。
という使い方が得するKyashの使い方ですね!
少しでもあなたの参考になれば嬉しいです。
ではでは。