子供にスマホを見せている時、時間を決めて見せています。
でも、なかなか時間を守りません。
時間を守らせる良い方法はないでしょうか?
スマホの見せすぎは良くないと思いつつも、
・家事がたまっている
・保育園や学校の準備でやりたい事がある
なんて時は、ついつい子供にスマホを渡してしまいますよね。
わが家もそうです。きっとみんなそうです(笑)
ただ、スマホを見始めると、なかなか見るのをやめてくれない悩みもありますよね。
そこでオススメしたいのが、時計のカウントがとっても可愛い「ねずみタイマー」!
「子供にどうやって時間感覚を伝えれば良いか分からない」
という人の参考になればうれしいです。
もくじ
見た目がかわいいタイマーアプリ「ねずみタイマー」
ねずみタイマーは、タイマーが減っていく様子をねずみがリンゴをかじっていく様子に置き換えた「時間の長さ」を伝えるアプリ。
アプリ紹介動画はこちら。
「障害のない社会をつくる」をビジョンに掲げ、就労支援、幼児教室・学習塾などの教育サービスを提供しているLITALICO(りたりこ)が開発しています。
iOS、android対応で、広告・課金なしで使えますよ。
小さな子供に時間感覚を身につけてもらうのにもぴったり
子供が2歳3歳くらいの場合、時間という概念を理解してもらうのはむずかしいですよね。
「30分だけだよ」
と伝えても子供からしてみたら、
「30分ってなに?」
という感じじゃないでしょうか。
・1秒という時間の単位
・1秒を60回数えると1分
・1分を60回数えると1時間
という時間の単位が分かるのは、一般的にもっと大きくなってから。
でも、「ねずみタイマー」なら、りんご1つを10秒として時間が減っていく感覚が分かりやすく表示されています。
時計の長い針が6になったら、スマホはおしまいだよ
と伝えるよりも、
ねずみさんがりんごを全部食べたらおしまいだよ。
と伝えてあげた方が理解しやすいですよね。
実際、2歳のうちの子供も「ねずみタイマー」を使い始めてから、
りんごがなくなった
↓
時間がなくなった
↓
おしまい
という概念が理解できたようで、タイマーがなったらやめられるようになりました。
わが家の「ねずみタイマー」活用例
保育園に通いだして悩みだったのが「時間の感覚」をどうやって理解してもらうか。ということ。
1~10までの数字は理解できていますが、時間という単位だとまだまだです。
例えば、朝ごはん。
「針が6になるまで食べようね」
と伝えても、なかなかむずかしい様子・・。
でも、リンゴがなくなっていく様子が見えることで、「あと半分くらいしかない」と理解が進みました。
朝食以外にも、
・朝のお着替え
・お出かけ前の遊び時間
などなど、時間を決めてやらなければいけないときに、とても役立ってます!
まとめ
「言ってもなかなか時間を守ってくれない!」と悩んでいるパパママは試してみてくださいね。
見た目が可愛いので、きっと子供も気に入ってくれるはず。
ではでは。
野沢 謙介(@thundergirl6063)でした。