こんにちは！サービス開始時からKindle unlimitedを使っている、野沢 謙介（@thundergirl6063）です。
アマゾンプライム会員向け読み放題サービス「prime reading（プライム リーディング）」が開始されました。
現在のラインナップは、漫画・雑誌・小説など950冊程度。
プライム会員にとって、
・プライムリーディグは使えないのか？
・キンドル アンリミテッドに加入する価値はあるのか？
お伝えします！
プライムリーディングとキンドル アンリミテッドの違い
出典：アマゾン
プライムリーディングとアンリミテッドの、一番大きな違いは「利用できる本の数」。
プライムリーディングで読める本はアンリミテッドでも読めます。
いわば、アンリミテッドのお試し版がプライムリーディング、と考えれば分かりやすいですね！
読める本が少ないと言っても1000冊近くあるわけですから、全く使えないということはないです。
最近のベストセラーやビジネス書の定番本などもあります。
大きな違いといえば、「読み放題になる雑誌の違い」ですね。
kindle unlimitedで読める雑誌はコチラの記事でまとめています。
kindle unlimitedを使ってない人の主張
僕も同感です！
本は資産。だからこそ、 kindle unlimitedをすすめます。
良い本に出会うには、たくさんの本を読んで、何が自分にとって良い本なのかを知ることが必要ですよね。
そのために毎月何冊も購入するのは、金銭的にも収納的にも大変。そこで、 kindle unlimited。
僕がオススメする kindle unlimited活用方法は、
kindle unlimitedでざっと目を通して、じっくり読みたい・手元に置いておきたいと思ったら買う。
というやり方。
この方法であれば、出会う本の数を増やしながら、本にかかる費用を抑えることが出来ます。
プライムリーディングおすすめ本
ここからは、僕がキンドル アンリミテッドで読んだ本のなかで、プライムリーディングでも読める本をいくつか紹介します。
ビジネスマン向け
生活
そもそも、kindle unlimited(キンドル アンリミテッド)って？
kindle unlimitedとは、月額980円で約1２万冊以上の本が読み放題になるサービス。
ラインナップは、漫画、雑誌、ビジネス書、料理本などなど。
- ちょっと気になってたけど、買うほどじゃない
- 読もうと思ってたけど、読まずにいた
- 何冊も買う予算はないけど、たくさんの本に出会いたい
という人に、オススメのサービスです！
kindle unlimitedのはじめかた・使い方
キンドル アンリミテッドは、30日間は無料で試すことができます。
同時に利用できるのは10冊まで。
ただし、返却すれば新たにダウンロード可能です。
「どんなものなんだろう？」
「読みたい本はあるのかな？」
と、迷っているくらいならとりあえず使ってみて、ラインナップや使い勝手を体感してみるのが1番。
Kindleアンリミテッドのレビュー記事には「使えない」「読みたい本がない」など、批判的な意見も多くあります。
でも、使えるかどうかは、自分の使い方次第。
他人のライフスタイルに合わなくても、自分には合うかもしれませんよね。
kindleを読むには、kindle専用端末が必要？
意外と知られていませんがkindle端末がなくても、iPhoneやandroidのアプリで kindle書籍を読むことができます。
kindleアプリでアンリミテッド本の探し方
アプリから簡単にアンリミテッド対象となる本を探せます。
ダウンロードにはwifi接続が必要になりますので、wifi接続環境での閲覧がオススメです。
まずは、「kindle」アプリを起動します。
kindleアプリ画面 左上のアイコンをタップして「カタログ」を選択。
メニューから「kindle unlimited」を選択すると、対象となる本を探せますよ！
本がいっぱいになって入れられなくなったら、こちらの記事を参考にしてみてください。
＞＞kindle端末でも本をまとめて削除は可能！一括削除方法を紹介します
まとめ
雑誌を買うほどじゃないけど、なんとなく読みたい。
移動中のヒマつぶしや新しい情報を知りたい。
という時に、読み放題サービスは最適です。
Amazon prime会員でなくても、 kindle unlimited単体で加入ができますので、まずは30日間お試ししてみてください！
そのほかのKindle unlimitedの使い方については、こちらの記事でまとめています。
kindle unlimitedを2年使ってみた人の使い方・楽しみ方
以上、「プライム会員でもプライム リーディングよりKindle unlimitedを使うメリット」という記事でした。
野沢 謙介（@thundergirl6063）でした。
ではでは。
