屋久島の縄文杉を見てきました!
いや〜きつかったw
縄文杉の感想や生命感の凄さを表現する文章力はないので、省きます。
行程・感想・実際の装備・持っていったほうが良かったもの、要らなかったものをまとめました。
※行ったのは6月になります。行かれる気候・季節にご注意ください。
- 気候や交通などはコチラ「縄文杉を見てきた!屋久島旅行へいく前の準備情報」
- 必要装備などはコチラ「縄文杉を見てきた!屋久島旅行に必要な服装・装備」
もくじ
行程
4:40 | 宿泊先出発 |
---|---|
5:00 | 屋久杉自然館前到着 |
5:20 | 登山バス乗車 |
6:00頃 | 荒川登山口より登山開始 |
11:20頃 | 縄文杉到着 |
16:40頃 | 荒川登山口到着・登山終了 |
17:00 | 登山バス 帰り便 乗車 |
17:40頃 | 屋久杉自然館前到着 |
感想
ガイド
今回、ガイド「屋久島人」さんに案内をお願いしました。
結論から言うと、頼んでよかったです!!森の生い立ちや動植物のガイド情報もさることながら、重要だと思ったのは帰りみち。
ゆっくり歩いていると帰りのバスが無くなることもあり、無理すぎないペースで歩行を引っ張っていってくれました。
これが自分たちだけだったら、とぼとぼと歩いていたかも。
また、帰りは帰りで違う休憩ポイントを案内してくれたのも良かった!
気候
前々日は土砂崩警報が出ていてルート自体通行禁止になっていましたが、自分たちのときは幸いにも一度も雨に降られず。
1日予定をずらしたのが良かったのかもしれません。
道中の装備
- レインウェア
- ウィンドブレーカー
- 半袖シャツ
- トレッキングパンツ
- トレッキングタイツ
- 登山用ソックス
- 登山靴 CARAVAN C1_02S
- 帽子 Phenix Dazzle Camouflage Rain Hat
- ザックレインカバー
- ザック(30L)
- ストック(1本)
- 朝・昼お弁当(2人分)
- 携帯トイレ
- 速乾性タオル
- コンパクトデジタルカメラ
- 秋冬用サイクリングジャケット
- SOY JOY2本 飴 数個
- 水500ml
- サングラス
- 手袋
歩いていると汗をかくため、ほとんどウィンドブレーカーを着用せず、コンプレッション上下に半袖・ハーフパンツという服装でした。
持っていったほうがよかったもの
- ストック
- 1本はガイドさんからお借りできたのですが、屋久島現地でレンタルしてでも持っていくべきだと思いました。
足場の不安定な場所や平地でも、足腰への負担が格段に減ります。
- 行動食
- チョコレートなどの甘いものが結構食べたくなる。
- 歩数・高度・歩行距離が測れる何か
- データで見られたら面白かったかも。
- カメラストラップ
- 自分はコンデジだったので良かったですが、周りの人をみると一眼レフやミラーレスもちらほら。
付属の斜めがけストラップの方がほとんどでした。
登っているときにブラブラして岩にぶつかったりすることもあるし、肩に負担がかかりやすい。
一眼レフを持って登山するなら断然、体に密着するニンジャストラップなどがいいなと思いました。
不要だったもの
- 防寒着
- 一度も着ることなく、終了wおそらく雨が降ったとしても着なかったでしょう。
- サングラス
- 曇りだったので全く使用せず。
- 手袋
- 歩き始めて少しの間だけしていましたが、暑いw
ただ、姿勢安定のために岩に掴まるシーンもいくつかあったので気になる方にはオススメ
ホテルへ戻ってからしたこと。
- アイシング
- 膝、足首、股関節に痛みが強く炎症を起こしているようでしたので、バンテリンなどの消炎鎮痛剤を塗布。あわせて氷で30分ほど冷やしました。
まとめ
結果論ですが、防寒の備えは不要でした。
それよりもストックの重要性を体感しました・・。
購入しなくとも、ぜひレンタルされることをオススメします!
- 気候や交通などはコチラ「縄文杉を見てきた!屋久島旅行へいく前の準備情報」
- 必要装備などはコチラ「縄文杉を見てきた!屋久島旅行に必要な服装・装備」