ベビーカーを買い換えるか迷ってます・・。
ポキットはどんな家庭にあうのかな?
ポキットを選んだ理由が知りたいです!
という疑問に答えます!
わが家のベビーカー事情は、
- ほぼ電車移動のみ、たまにタクシー
- 週末しかベビーカーを使わない
- おでかけは必ずベビーカー
という感じ。
0歳からAB型ベビーカーをずっと使っていました。
ですが、3歳を過ぎてから、たったの2ステップで小さなスーツケースくらいまでに折り畳めるベビーカー「ポキット」に買い換えました。
この記事では、「ポキット」を購入しようとしているあなたに向けて、
・どんな理由でポキットを選んだのか?
・なぜ、3歳すぎてベビーカーを買い換えたのか?
を紹介します!
きっと、あなたはポキットの購入を検討していて、サイズや機能については十分に調べていると思います。
なので、この記事ではポキットのスペックやサイズなどは説明せず、「ポキットを選んだ理由」を中心に紹介しますね。
少しでも、あなたの参考になればうれしいです!
もくじ
セカンドベビーカーにポキットを選んだ理由
まず、わが家が「ポキット」を選んだ理由4つをまとめました。
- 収納場所に困らない
- 日常の移動がしやすくなる
- 新幹線、飛行機に持ち込める
- 自転車のカゴに乗せられる
収納場所に困らない
ベビーカーは子育てに必須ですが、収納場所・置き場所に困る。というのが悩みですよね。
例えばコレ、今まで使っていたベビーカー「ピジョン ランフィ」です。
玄関に置くと、こんな感じになります。
大人が通るにはキツく、ジャマですよね・・。
(特に、うちは玄関部分が狭い)
「ポキット」なら、
こうなります。
ベビーカーの高さがグッと低くなるから、通るときに身体やカバンがぶつかる。
と、いうこともないね!
他にも、
ソファの下
クローゼットのスキマ
デスクの下
などなど、他のベビーカーでは置けない場所でも「ポキット」なら収納することができます。
特に、都市部に住んでいて
毎日使うから玄関に置きたいけど、置き場所に困る・・
という人には、「ポキット」はピッタリ!
日常の移動がしやすくなる
わが家は、休日にデパートへ買い物へ行くことが多いです。
デパートへ出かけたときによく感じるのは、
混雑していて、「ベビーカーや身体が不自由な人優先」エレベーターにも乗れない・・。
ということ!
ベビーカーで土日のデパートへ行くと、エレベーターに乗れなくてイライラしたことありませんか?
僕はよくあります(笑
なかなか乗れずにイライラ。
かと言って、ベビーカーでエスカレーターに乗るのは危ないし・・。
と思ったことがある人は、きっと多いはず。
でも、ポキットなら、大きめのショッピングバックに入れて運ぶこともできます。
軽くて片手でも操作しやすいから、子供を抱っこ&ベビーカーを押してエスカレーターで移動。
という移動スタイルもラクラク。
エレベーターに乗ると遠回りになるけど、階段だと近い。
という駅を利用するときも、スイスイ移動できます♪
新幹線、飛行機に持ち込める
子供ができてから、新幹線で移動することが増えました。
新幹線移動するときに困ったのが「ベビーカーの置き場所」。
車両の端にスーツケースなどを置けるスペースがありますが、すぐにいっぱいになってしまいますよね。
帰省など、混雑する時期だとなおさら。
場所取り競争に負けて、デッキに固定したこともありました。。。
車掌さんに一声かけて、動かないように固定しておけばデッキにも置けます。
ただし、通路が狭くなるため、混雑状況によるそうです。
でもポキットなら、座席上の棚にすんなり置けます。
飛行機でも、手荷物として持ち込めるくらいまでコンパクトにたたむことができます。
手荷物として持ち込めば、到着時に荷物を待つことなくスムーズに移動できますね!
自転車のカゴに乗せられる
子供とおでかけするときに、
電車で行くと遠回りだけど、自転車で行くと近い。
歩いていくのには遠いけど、ベビーカーで行きたい。
と思ったこと、ありませんか?
駅からちょっと離れた場所にあるスーパーや児童館、子供用施設などなど。
ベビーカーで行きたいから仕方ないとはいえ、ぐるーっと遠回りしておでかけすると時間も気力も使っちゃいますよね。
そんなときにも「ポキット」は活躍します。
コンパクトにたためるから、自転車の前カゴにすっぽり!
自転車にベビーカーを積めれば、行動範囲も広がりますね!
公園までは自転車でスイスイ。
公園内では、ベビーカーでゆったり散歩。
家から駅までは自転車。
駅から電車に乗ってベビーカーで保育園へ。
なんてことも可能になりますよ。
なぜ、3歳すぎてベビーカーを買い換えたのか?
「ポキット」への買い換えを妻に相談すると、
でもさー・・。
いまさらベビーカーを買い換えてすぐに乗らなくなったら、もったいなくない?
と、コメントをもらいました。
もっともな意見ですよね。
たしかに、子供自身が、
「もうベビーカー乗らない」
と、いつ言い出すか分かりません。
明日かもしれないし、1年後かもしれません。
今、娘は3歳半。
おそらく乗ったとしても、長くて2年くらいでしょう。
じゃあ、なぜ購入したのか?
「ポキット」の特徴以外で購入の決め手になった理由は、「使わなくなっても売りやすいから」と言う点です。
具体的に言うと、次の2つ。
1.ポキットは、他にはない特徴があるから売りやすい
「ポキット」を選んだ理由で紹介したように、
「他のベビーカーと比較にならないくらい、コンパクトにできる」
という、「ポキットだけにしかない」とも言える特徴があります。
他にはない特徴があるということは、代わりになるものが無いということ。
そのため、メルカリなどで売るときにも、高く売りやすくなります。
なんで、高く売れるって言えるの?
他には無い特徴があって、価格が下がりにくいからだよ。
試しに、以前使っていた「ピジョン ランフィ」が、メルカリでいくらで売れるのか?
調べてみました。
1~2年使用したベビーカーは、痛み具合によって、だいたい3,000円〜10,000円くらい。
しかも、売れ残っています。
これは、「ピジョン ランフィ」以外にも同じようなベビーカーがあるから、なんですね。
似たような商品がたくさんあると買う人の方が少なくなり、値段は下がっていきます。
西松屋なら、同じくらいの価格で新品のベビーカーが買えるもんね。
ですが、「よりコンパクトに折りたためる機能が欲しい」という人にとっては、「ポキット」以外の選択肢が、あまりありません。
なので、メルカリのような中古市場でも値下がりしにくいんですね。
使い終わった後に売る時でも高く売れる。
つまり、「実質的に安く使える」というメリットが、「ポキット」にはあります。
2.ポキットは、宅急便で送れるから売りやすい
2つ目のポキットが売りやすい理由は「宅急便で送れるから」。
多くのベビーカーは、クロネコヤマトの通常宅急便では送れません。
「ヤマト便」という、大型の荷物専用の発送方法で送ります。
「ヤマト便」お荷物1個当たりの大きさの制限は、お荷物の3辺合計が200cmまでです。
ヤマト便料金表:http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/search/yamatobin/yamatobin_ryokin/tokyo.html
ヤマト便になると送料も高くなり、例えば、東京から札幌市まで送ると3,000円ほどかかります。
ですが「ポキット」は、コンパクトに折りたたむことで通常の宅急便で送ることが可能。
東京から札幌市へ送る場合、2,000円ですみます。
送料が高くなりにくいということは、メルカリなどで売るときも想定送料分を販売価格に上乗せしなくてもいい。
受け取る方も、宅配ボックスやコンビニ受け取りができてうれしい。というメリットもありますね。
「ポキット」のモデル紹介
最後に、2019年現在発売されている「ポキット」のモデルをカンタンに紹介しておきます。
ポキット
リクライニング機能はなし。
重量は約4.8kgです。
わが家はこちらの「ポキット」を購入しました。
ポキットエア
より軽くなったのが「ポキットエア」
シートが通気性の良いメッシュシートになっています。
「ポキット」と同じく、リクライニング機能はなし。
重量は約4.6kgです。
ポキットプラス オールテレイン
2019年最新モデルのポキットが、「ポキットプラス オールテレイン」
重量は約5.6kg。
・シートリクライニング機能
・「トラベルシステム」という、専用アダプターを使用すれば対応するベビーシートが装着できる機能
がついたことで、重量増になっているようです。
車移動が多い人であれば、「ポキットプラス オールテレイン」も便利かも?
セカンドベビーカーに「ポキット」を選んだ理由 まとめ
セカンドベビーカーに「ポキット」を選んだ理由として、
- 収納場所に困らない
- 日常の移動がしやすくなる
- 新幹線、飛行機に持ち込める
- 自転車のカゴに乗せられる
3歳すぎてベビーカーを買い換えた理由として、「メルカリなどのフリマアプリで売りやすく、実質価格を抑えられる」から。
- 他にはない特徴があるから売りやすい
- 宅急便で送れるから売りやすい
と考えて、「ポキット」を購入しました。
他のベビーカーなら買い換えませんでしたが、ポキットだからこそ。
セカンドベビーカーにオススメですよ!
以上、「3歳すぎてからのセカンドベビーカーに「ポキット」を選んだ理由とは? 」という記事でした。
ポキットは旅行に大活躍!
子供と2人だけの旅行、父子旅行にいくのがきっかけで購入しました。
父子旅行についてはコチラ
【体験まとめ】子供と父だけで行く父子旅行には、沖縄がおすすめ!行く前の準備情報をまとめました