共働き家庭は年々増えているようですね。
女性の活躍、将来への不安から夫と妻両方にしておく、など理由は様々ありますが、僕の経験をもとに共働き家庭の役に立ってもらえそうな記事をまとめました。
よく聞く意見や共働き家庭の悩みに対して、参考になれば。
もくじ
夫の家事育児に対する主体性がない
「イクメン」という言葉が世の中浸透しましたが、違和感を感じる妻や夫も多くなっています。
「イクメンというわりには、家事育児を部分的にしかやらない。」ということをたまに聞きます。
どうやら、家事育児に対する根本的な違いがあるよう・・。
夫が家事をしないのはなぜ?刷り込まれた意識が悪い家事分担がうまくできない
家事育児とひとことで言っても、夫と妻で 認識している内容や方法が違うことがほとんど。
家事分担がうまくできないのであれば、しっかりと話し合う時間が必要です。
話し合うときのコツ、家事の認識をあわせる方法については、こちらの記事で書いています。
3歳児のパパが語る共働き子育てで失敗しないコツ共働きの家事分担でイライラしない方法は「分類・知る・減らす」の3つがポイント家事を時短したい
時短するには家電を買い換えるのが近道です。
ルンバや食器乾燥機は定番ですね。
毎日のご飯作りの時短には、ハンドブレンダーも効果的です。
また、家事育児のやり方をググるのではなく、講座やセミナーでしっかりと学習することが大切です。
ブレンダーおすすめはブラウン。「MQ700・MQ735・MQ775」を徹底比較しました家事育児に役立つ資格を集めてみた。学んで自己流を卒業&自信をつけよう家計の見直しをしたい
家計の見直しをしたい
クレジットカードは支払いを先送りにできる便利なものですが、翌月翌々月の支出が見えにくくなり、家計負担の原因にもなります。
カードの使いすぎを減らしたい人には、デビットカードがオススメ。
共働きで世帯収入が高いはずなのに、お金が貯まらない。
お金が貯まりやすくするには、収入をあげるよりも支出を抑える方が簡単です。
例えば、保険。
万が一に備えて入る保険ですが、意外と高い買い物です。
高い買い物トップ3が「家、車、保険」と言われるほど。
正しいお金の知識をつけて、賢くお金と付き合いましょう!
他にも、なんとなく入ってしまっている「火災保険」も見直すことが可能です。
賃貸の火災保険おすすめ!安くて節約できる保険を2つ紹介しますお得に買い物をしたい。
インターネットで買い物をする場合、時期によって価格が上がったり下がったりすることがよくあります。
amazonでお得に買い物する方法とツールをまとめています。
買う前にチェック!
共働き家庭の家事・育児・家計に役立つまとめamazonの値下がりタイミング・ネット最安値をカンタンに調べてお得に買い物する3つの方法よく使う消耗品の費用を安くしたい
子供がいると大量に消費するのがおしりふき。
おしりを拭くだけでなく、服が汚れた時にふいたり、手洗いの代わりにしたり。
コスパの良いおしりふきと、他商品との比較を書いています。
税金を安くしたい
夫・妻どちらかが、フリーランスであれば国民健康保険に加入していると思います。
国民健康保険料金って高いですよね・・。
安くする方法、あります。こちらの記事がきっと役に立ちますよ。
収入の足しに副業したい
ハンドメイドでモノを作れる人が増えていますね。
もし、ネットだけじゃなく、フリマやイベント出店するならクレジット決済が出来るようにした方が、お客さんに喜ばれます。
やるべきことの共有がうまくできない
共働きであれば、お互いにアタマの中が「家庭+仕事」になり、タスク管理が大変です。
「あの予定どうなった?」
「あれ買っておいてくれた?」
口頭だけで伝えていたら忘れますし、言った言わないになってしまいます。
そんな悩みにはこちらの記事が役に立つと思います。
いつもバタバタしている
仕事と家庭の両立において重要なのが「時間管理」。
僕自身も体感していますが、自分のために時間を全て使えた独身時代よりも、時間管理はさらに重要です。
そんな時間管理に一役買ってくれているのが「スマートウォッチ」。
「身につける物に通知がくる」
たったそれだけで、時間や予定が管理しやすくなります。
詳しくはこちらの記事で書いています。
掃除を代わりにロボットにやってもらうと、自分と家族の時間が増えます。
買うのを悩むなら、買ってしまった方が時間が増えますよ♪
わが家の時短テクニックを紹介しています!
5分の時短とかではなく、もっと大きな時間。
子供にできるだけ怒りたくない
思わぬ行動をしたり、頼んだことをやってくれなかったり・・。
わかっていてもついつい怒ってしまう。
そんな時には、この本が役にたつかも。
【子どもが変わる怒らない子育て】きっと少しずつ変われる。子供に怒りたくないと思ったときに読む本【レビュー】職場の理解を得たい
次に重要なのが「職場の理解」。
独身世代や専業家庭から見ると、共働き家庭の働き方はイメージしにくいもの。
職場の理解を得るためには、「どんな一日の流れを行っていて、どんな時に休むことがあるのか」を日頃から共有しておくことが大切です。
例えば、この記事にあるようなことを伝えてみると、ある程度理解をしてもらえるはずです。
共働きの保育園送り迎えは夫も妻も平等にやる「交代制」がベスト家事分担しているのに不満がありそう
家事を分担している、収入も同じくらい。それでも、モヤモヤとした不満のようなものがある。
そんな時は、もしかしたら「こんなふうに家庭を築いていきたい」という気持ちがパートナーにあるのかもしれません。
家事育児を分担しているのに不満がありそうなら、この記事を読んでみてください。
パートナーに対して不満や愚痴しかでてこない
結婚してもパートナーは、思い通りにコントロールできるモノではありません。
相手には相手の考えがあり、やりたこと・なりたい姿があります。
もし、パートナーに対して不満や愚痴しかでてこないのであれば、一度この記事を読んでみてはどうでしょうか?
自分もパートナーも楽になるヒントになるかもしれません。
優先順位の決めて、家事育児をしたい
なんとなく、やりたいこと・目についた家事から手をつけてませんか?
パートナーと優先順位を話し合って決めると、驚くほどスムーズにできますよ。