共働きの家計管理方法に迷っています。
不満なく分担する方法や他の家庭で上手くいっている事例を知りたいです!
という疑問に答えます。
うちは、結婚してから今までずっとフルタイム共働き。
お互いの負担はできるだけ減らし、なおかつ家計が赤字になることなく家計管理できています。
「上手な家計管理方法を知りたい!」
という人に向けて、管理しやすい共働きの家計方法をまとめました。
こんな考え方もあるんだなー。と読んでもらえたら幸いです!
もくじ
まずは、パートナーに家計任せきりをやめることが初めの一歩
共働き。
フルタイムでも、フルタイム+時短でも、「お互いに働いている」ということに変わりはないですよね。
と僕は考えています。
人生において、お金の問題は常についてまわりますよね。
・家を買うか?借り続けるか?
・大学へ進学するか?しないか?
・私立か?公立か?
・万が一の保険に入るか?入らないか?
などなど。
パートナーに家計任せきりをやめたい人がしてはいけないこと・すべきことを、こちらの記事でまとめました。
共働きの家賃や生活費を不満なく分担する3つの方法
家計管理方法で一番迷うのは、
「どうやって家賃や光熱費などの生活費を分担するか?」
という点じゃないでしょうか?
主婦向けの雑誌やマネー雑誌を見ても、家庭によっていろんな方法があります。
よくある方法としては例えば、
- 給与の高い方が家賃を負担してあとは、食費などをパートナーが払う
- 夫が全て払い、妻の給与は全部貯金
- かかる生活費を計算して全て半分ずつ負担する
という方法。
あなたの家庭では、どの方法をしていますか?
もしくは、他の方法で生活費を分担していますか?
それぞれの生活費分担方法のメリット・デメリットをこちらの記事でまとめました。
[実例]共働きの生活費を不満なく分担するには?3つの案を紹介します!我が家の結論!共働きの節約には「予算制家計管理」がおすすめ
わが家では結婚当初から、かかる生活費を計算して全て半分ずつ負担する
「予算制家計管理」
を家計管理方法として採用しています。
「家庭も大事だけど、自分の趣味や時間も大事にしたい」
という人には、オススメの方法です!
具体的には、1ヶ月にかかる家賃・光熱費・食費・教育費・帰省費用積立・家電購入積立などを計算して、総額を算出して予算化。
算出した総額の半分ずつを口座に入れています。
予算管理の良いところは、
- お互いに自分で使えるお金、いわゆる「お小遣い」がある程度確保できる
- 何に使ったか分からないお金を無くしつつ、使いすぎも防止できる
という点。
不足するようであれば「消費を見直す」もしくは「予算を増やす」を検討します。
よくある家計管理方法の「おこづかい制」と比較をしながら、予算を効果的に見直す方法をこちらの記事で紹介しています。
【成功事例】共働きの家計管理には「予算制家計管理」がおすすめ