[2018]子供撮影におすすめのミラーレスはコスパ・画質・軽さがそろった「SONY α6000」

スマホよりもちゃんとしたカメラで子どもの写真をもっとキレイに残したい。
コスパと画質が良くて、しかも軽い。そんなカメラはありませんか?
という疑問に答えます。
こんにちは、子供を撮りやすくするためにカメラを買い換えた野沢 謙介(@thundergirl6063)です。
「画質は大事だけど、最新モデルのような高いカメラじゃなくてもいい。」
そんなパパママにぴったりなカメラが、
SONYのミラーレスカメラ「α6000」
です!
α6000は2014年に発売されたミラーレスカメラで、2018年の最新モデルは「α6500」。
α6000は少し古いモデルなんですね。
ですが型落ちでも性能はピカイチ!
「コスパ・画質・軽さ」と、メリットたくさんのミラーレスカメラです。
[prpsay img=”https://tsukuru-blog.com/wp-content/uploads/2018/08/KTKHVsTz.png” name=”ノザワ”]スマホじゃなくてちゃんとカメラで良い写真をたくさん残したい![/prpsay]
そんな方の参考になるよう、
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- SONY α6000のオススメポイント
- 子供をキレイに撮るα6000の本体設定
- 子供をキレイに撮れるα6000のオススメレンズ
- ミラーレスカメラの弱点、バッテリーの持ち悪さを補う方法
- 一眼レフとミラーレスカメラどっちにするか?
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などをまとめました!
子供撮影用カメラにα6000をおすすめする理由
僕は、α6000を買うまでは一眼レフを使っていました。
ところが、子供と外出することが増えるにつれて、だんだんと使わなくなっていったんですね・・。
使わなくなってしまった理由は、「重くて持ち運びが負担だった」から。
子供が小さいときは「子供の荷物+大人の荷物」を持ち運ばないといけないですよね。
常に抱っこ紐をつけていますし、リュックも背負っています。
そうなると、
[prpsay img=”https://tsukuru-blog.com/wp-content/uploads/2018/08/s5zjPHym-2.png” name=”ノザワ”]できるだけ荷物を減らしたい・・[/prpsay]
となって、次第に一眼レフを持ち出さなくなってしまいました。
その点、α6000はバッテリー込みで344グラム。
軽いから持っていても負担じゃない。
そうして、以前のように持ち出して撮ることが増えました!
そのほかにも、α6000には、
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- 連写性能が高いから、よく動く子供もブレない
- 瞳にピントが合うからキレイに子供の笑顔がくっきり
- ピントの合う範囲が広いからボケにくい
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というメリットもあります!
くわしくは、コチラの記事が参考になりますよ。
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α6000で子供をキレイに撮るレンズなら「SEL35F18」
子供ってよく動きますよね。
スマホで子供の写真を撮ろうとしても、ブレてしまって上手に取れない・・なんて思ったことはありませんか?
子供をブレずに撮るコツは、シャッタースピードを上げること。
ところが、シャッタースピードを上げると写真が暗くなりがちです。
そこでオススメなのが、「明るく撮れるレンズ」を付けること!
ただ、せっかく本体が軽いのに、重いレンズは付けたくないですよね。
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- レンズも軽い方が良い
- 買いやすい価格
- 子供を可愛く撮れる
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そんなレンズが欲しい人にオススメなのが、「SONY SEL35F18」です。
レンズ自体の重さは「154グラム」。
本体(285グラム)と合わせても、500グラムいかないという驚異の軽さ!
ズームこそできませんが、子供と同じ目線でバシバシ撮るにはとても良いレンズですよ
α6000とSEL35F18で子どもをよりキレイに撮るなら
「SEL35F18」を使って屋外で撮る時の欠点が「明るすぎてて写真が白くなってしまう」こと。
晴天の野外など、光がたくさんある場所で撮影すると、こんな風に白くなってしまうんですね。
白とびを防ぐには、光の量を抑えられる「NDフィルター」をレンズに取り付けて撮影するのがおすすめ!
くわしくは、こちらの記事が参考になります。
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α6000のデメリット:バッテリー容量不足
α6000は、「軽い」「コンパクト」「キレイに撮れる」とメリットがたくさんあります。
ですが、コンパクトゆえにバッテリーも小さく、バッテリーがすぐ無くなるというデメリットも。
そこで、バッテリー持ちの悪さを解決する方法を3つまとめました。
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SONY純正のバッテリーは、1個8,000円ほどします。
あれば便利とはいえ、けっこう高いですよね。
そこでおすすめなのが「互換バッテリー」。
性能はそのままで、お得な社外品バッテリーです。
購入して使ってみたレビューを、こちらの記事にまとめています。
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子どもをきれいに撮るためのα6000本体おすすめ設定
α6000は初期設定のままだと、余計な機能やバッテリー消費が激しい設定になっていて、少し使いにくいです。
シャッターチャンスを逃さないためにオススメの本体設定をまとめました。
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子供をミラーレスカメラで思い通りに撮る方法
一眼カメラのオートモードで子供を撮っていて、
[prpsay img=”https://tsukuru-blog.com/wp-content/uploads/2018/08/s5zjPHym-2.png” name=”ノザワ”]なんだか思ったようにうまく撮れないなぁ・・・[/prpsay]
と思ったことはありませんか?
マニュアルモードにしてみたものの、全然上手く撮れない。
そんな人に向けて、ミラーレスで思い通りに子供をマニュアル撮影をするコツ!をお伝えします!
ポイントは3つだけ。
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- シャッタースピードを変える
- F値を下げる
- ISO値をあげる
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くわしくは、こちらの記事が参考になります。
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子供を撮るのが目的なら、一眼レフとミラーレス。どっちにする?
スマホじゃなくて一眼レフカメラが欲しい!思ったときの選択肢としては、大きく分けて
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- 一眼レフカメラ
- ミラーレスカメラ
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2つの選択肢があります。
結論からいうと、お出かけ・日常のスナップ写真を撮る目的なら「一眼レフ入門モデル」はおすすめしません。
おすすめしない1番の理由は、先ほどもお伝えした「重さ」が理由。
ミラーレスカメラの利点は「軽さと画質のバランス」が良いという点です。
くわしくは、こちらの記事に書いています。
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一眼レフから買い換えをするには?
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- 前から一眼レフを持っていたけど、子供が生まれてから使わなくなった
- せっかく一眼レフを買ってレンズも買い揃えたのに、使わなくなってしまった
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それでも、「子供の写真を撮る機会を増やしたい!」という人におすすめなのが、ミラーレスカメラへの買い換え。
そこで、フリマアプリで型落ちのカメラ・レンズを早く売るコツをまとめました。
くわしくは、こちらの記事を参考にしてみてください。
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まとめ
最新モデルであるα6300や6500の方が優れている点もあります。
ですが、機能が増えた分だけ価格も上がっています。
「あまり予算をかけられないけど、良いカメラが欲しい!」
という人にこそ、α6000はぴったり。
まとめると、α6000を購入するならこちらの3点がおすすめです。
個人的には買って後悔しないカメラなので、ぜひ検討してみてくださいね。
ではでは。
野沢 謙介(@thundergirl6063)でした。