都内で共働きをしている家庭はどれくらいの家賃を払っていて、どんなふうに住む街を選んでいるのか知りたいです。
という疑問に答えます!
わが家は都内在住で、結婚当初から住み始めたところに住み続けて4年目。
というのも、出来るだけ引っ越したくなかったんですね。
子供が生まれたからと言って引っ越すと、その都度50万−100万単位のお金が出て行きます。
なので、共働きが損しない賃貸物件の選び方は「子供が生まれてからも住める場所・物件」を選ぶこと!
・共働き家庭の家賃
・共働き家庭の住む場所選び方
・共働き家庭の物件選び方
を体験談にもとづいてまとめました!
記事の内容(クリックで移動)
共働き子育て家庭のための損しない賃貸物件探し方
損しない賃貸物件を探すのは、「なるべく引っ越しをしなくてすむ物件」を選ぶのがポイント。
住み替えをすると、どうしても出費が大きくなってしまいます。
引っ越しをしなくて済む物件を選ぶコツは。
・物件条件の優先順位をつける
・勤務先から近い物件を選ぶ
この2つ。
子供が生まれて保育園に通いだしたときのシミュレーションもしておくと、引っ越しをしなくても済みますよ。
くわしくはこちらの記事が参考になります。

安さだけで選ぶな!都内共働きカップルの同棲に最適な家賃はいくら?
物件を選ぶとき、優先するポイントを3つに絞ると後悔しない賃貸物件選びができる。と言います。
ほとんどの人は優先するポイントに「家賃の安さ」を選ぶんじゃないでしょうか?
都内勤務のカップル・新婚夫婦が家賃の安さを求めて物件探しをすると、
「都内は高いから、郊外にしよう」
と安易に選びがちです。
そりゃあ、安ければ安いほうが良いですが、あえて郊外よりも高い都内に住む価値もあるんですよ。
くわしくはこちらの記事でまとめています。

都内で共働き子育てする家庭は家賃をいくら払ってるんだろう?
わが家は、
・都内複数路線乗り入れ駅
・間取り:1LDK
・駅徒歩圏内
という物件で、世帯収入の20%程度に収めています。
高くても30%以内に収めておくのが、家計負担になりにくい理想家賃です。
家族3人で1LDKってどうなの?住み心地は?
くわしくはこちらの記事でまとめています。
[実録]都内で共働き子育てする家庭は家賃をいくら払ってる?
無理なく共働きフルタイム勤務を続けるための住む街選び方
子供が生まれてからも共働きをを続けて行きたいと思うなら、「どのエリアに住むか?」は大切なポイント。
郊外の方が広々しているし、家賃も安いし、緑も多い。
郊外に住むのが良いかも?と思うかもしれませんが、僕のオススメは「都心」。
都心といっても、東京駅から電車で30分以内くらいの街です。
なぜ都心が良いかというと、共働きを続けていくために1番の障害になるのが「通勤時間」だからです。
通勤時間1時間の場所に住んでしまうと、保育園お迎え時間に間に合わなくなりフルタイム勤務ができなくなってしまいます。
なので都心がオススメ。
くわしくはこちらの記事が参考になります。
共働き家庭が都内に住むメリットデメリット・郊外に住むメリットデメリット
東京都内で深夜営業している不動産屋をまとめました
物件を探そう!となったとき、きっとネットで物件を検索しますよね。
物件探し自体はネットで出来ますが、不動産屋さんは大抵18時や19時に閉まってしまうもの。
物件探しをするためとはいえ、土日を使ってしまうのはちょっともったいない。
深夜営業している不動産屋を探してみると、渋谷、世田谷、中野、池袋など、深夜営業している不動産屋は意外とありました。
物件探しが面倒な人に代わって、物件探しをしてくれるサービスも紹介しています。
くわしくはこちらの記事で。
東京都内で深夜営業している不動産屋をまとめました
コメントを残す