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視野が狭いと言われないために役立つ本3冊を紹介します。

視野が狭いと言われないために役立つ本3冊を紹介します。

視野を広くして考え方や自分の幅を広げたい。
そう思っているなら、本を読むのが1番の近道です。

僕自身も以前、「視野が狭い」と言われることが多かったんですね。
アドバイスされたのは、やはり「本を読むこと」。

なぜ本を読むことが良いのかと言うと、「本を読むと書いた人の価値観や人生の経験を疑似体験できるから」なんです。
何かを体験して、気づいたことや考え方が変わった。と言う経験があなたにもあるんじゃないでしょうか?

そんな体験ができる本を、3冊に厳選して紹介します。

  • 視野を広げて仕事やプライベートに活かしたい
  • 視野が狭い人だと思われたくない

そんな人の参考になればうれしいです!

本のおすすめは、こちらの記事でも紹介しています。
>>生き方・働き方を考えたい人におすすめする5冊の本

視野・視点の違いがわかる「やわらかい頭の作り方」

本のタイトルにもある通り、「頭をやわらかくして考え、発想する方法」が具体的に書かれています。

「頭が固い人」

ってよく表現しますよね。
固い、柔らかいの違いって、なんだと思いますか?

僕がこの本から学んだのは、「頭をやわらかくするというのは視野を広げる・視点をかえる」ということ。
本のまえがきから、どんなことを学べるか記載があります。

「頭がやわらかく」なるためには「自分の考えに固執しない」と言ったようなことがポイントになることがわかるでしょう。(略)そのためのキーワードは「目に見えない構造」です。「目に見えない構造」を明らかにすることで、今までと違う視点で、身の回りの世界を眺め、やわらかい発想をするためのきっかけをつかんでもらうことを目指します。

ほうほう。と思った人は、ぜひ読んでみてください。
重要なところでは図解やイラストも使われていて、とてもわかりやすいですよ。

物の見方・考え方が広がる「インベスターz」

投資をテーマにしたマンガです。
投資と物の見方に何の関係があるの?と思うかもしれませんが、作品中に出てくるセリフには視野を広げられる言葉がたくさんあります。

例えばコレ。

1848年アメリカ西海岸で金脈が発見されてゴールドラッシュが起きた。(略)ゴールドラッシュでも一番儲けたヤツは誰か・・(略)金持ちとは社会のブームを利用して稼ぐヤツのこと。金が出たからと言って大勢の人の後ろにくっついて金を掘ったやつに金持はいない!

確かに。と思った人は、ひとつ視野が広がったことになりますね!

完全にフィクションではなく、ホリエモンやZOZOTOWNの社長など実在する人物や、実際の歴史上で起きたことを題材に投資と物の見方を学べます。

視野を広げる行動のヒントが身につく「自分を変える習慣力」

3冊目は、考え方だけでなく実際の行動にまで移しやすい良書を紹介します。
その本は、「自分を変える習慣力」。

最初にもお伝えしましたが、「何かを体験して気づいたことや考え方が変わった」という経験が、あなたにもあると思います。
視野を広げるために役立つ本を紹介しておいて何ですが、最も強烈に視野を広げてくれるのが「体験してみる」ということ。

そのためには、「良い体験をするための習慣」を身につけるのがオススメ。
そんな習慣力をつけるための本です。

  • 早起き
  • 食習慣
  • コミュニケーション
  • 心を安定させる

これらの習慣を身に付けたいと思うのであれば、きっと力になるはずです。

まとめ

視野が狭いと言われないためには、広げる。
広げるには、たくさんの考え方や価値観を知る。

そうすることで相手の考えていることが読み取れたり、最適な選択ができるようになります。
少しでも気になる本があれば、ぜひ読んでみてください!

ではでは。

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