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夫婦のコミュニケーション

子育てしながらでも自分の時間を作るためにした0歳からの育児方法

共働き夫婦が自分時間を作るためにやった新生児から1歳までの育て方
Kensuke Nozawa(野沢 謙介)

育児は楽しい、でも「自分の時間が取れない」という悩みはありませんか?

僕ら夫婦も「自分の時間も大切にできる育児をしたい」と考えていました。

当時2歳の男の子を育てている友人から、

「この育児方法いいよ!夜泣きないし、生活リズム整って自分の時間できる。」

と教わったのが、「ジーナ式」という育児方法。
実践した結果、今では毎日2-3時間の自由時間を、夫も妻も楽しめています。

「自分の時間が欲しい!」という方の参考になればうれしいです。

ジーナ式は生後まもなくから始められる

どんな育児方法かというと、

「赤ちゃんの生活スケジュールを月齢ごとに決めて、そのスケジュールごとに過ごす」
というもの。

このおかげで生後6ヶ月頃から「夜泣きほぼなし、朝までぶっ通しで寝る」ようになりました。

家が狭くてもできるジーナ式個室の作り方

ジーナ式に必要なのは、赤ちゃんが自分のリズムを作れるための個室

つまり、昼間でも眠れるように真っ暗にできる部屋が必要。
大人たちの生活リズムとは異なるリズムを送れるように、部屋を用意するのがベストです。

が、、、うちは1LDKで専用部屋は作れません。。

ポイントは日中でも極力暗くできるようにして、睡眠のリズムを作ること。
なので、とにかく遮光性の高いカーテンを2枚重ねで取り付けました。

なぜ2枚重ねかと言うと、遮光性の高いカーテンでも光は漏れてくるから。
遮光カーテンは1級と2級がありまして、1級のほうが光を通しません。

それでも、日中だと少し光が漏れてきます。
日中でもかなりの暗室を作り出せるので、カーテン2枚重ねはジーナ式にオススメです。

通常、カーテンレールは2本あるので、レース+カーテンではなく、カーテン+カーテンにすればOKですよ。

共働きの家事育児タイムスケジュール

この頃、1日のタイムスケジュールを決めました。
我が家は夫・妻ともに、平日は仕事で土日休みのフルタイム勤務。

タイムスケジュールは、

[timeline]
[tl label=” title=’04:30′]
起床 読書・勉強など自分時間
[/tl]
[tl label=” title=’06:00′]
朝食作り
[/tl]
[tl label=” title=’06:30′]
家族を起こして朝食
[/tl]
[tl label=” title=’07:00′]
洗濯・出勤登園準備
[/tl]
[tl label=” title=’07:30′]
保育園登園
[/tl]
[tl label=” title=’08:00′]
出社 始業までブログ執筆・読書など
[/tl]
[tl label=” title=’09:30′]
始業
[/tl]
[tl label=” title=’18:30′]
退勤
[/tl]
[tl label=” title=’19:00′]
保育園お迎え
[/tl]
[tl label=” title=’19:30′]
夜ご飯
[/tl]
[tl label=” title=’20:00′]
片付け&お風呂
[/tl]
[tl label=” title=’21:00′]
寝かしつけ
[/tl]
[/timeline]

10分とかの細かなズレはありますが、だいたい毎日こんな感じ。

休日でも仕事の時間が遊びやお出かけの時間になるだけで、ほぼ変わりません。
ズレたとしてもプラス1時間くらい。
休日も朝7時、遅くても8時には起きますし、寝る時間も同じ。

たまーに聞くのが、
昨日は22時まで一緒に起きてて、今日は20時に寝かしつけた。
というケース。

これでは、子供も生活リズムをつけにくいですよね。

生活リズムをしっかりつけてあげることで、寝つきも良くなるそうです。
生活リズムが乱れていると、睡眠に影響がでるのは子供も同じですよね。

家事育児を習慣化すると自分時間は生まれる

タイムスケジュールを決めるメリットは、もうひとつあります。
それは、「家事タスクが習慣化する」ということ。
時間によってやることが決まっているので、考えなくてもやるべきことを夫婦2人で進められます。

例えば、「お風呂に入れる」というタスクは「入浴する」だけじゃなく、

・タオルを用意する
・布団を敷く
・オムツを出しておく
・着替えを出しておく
・お風呂上がりの水分補給を用意する

までをやる、とお互いに分かっている状態を作り出すことが大切。

共働きだからこそ、全ての家事と家庭運営を回す仕組み作りをする。

これが、1日3時間の自由時間を生み出すコツです!

他にも、時間を作るために有効なのが「家事の自動化」。
食器洗い乾燥機やドラム型洗濯乾燥機など色々ありますが、イチオシは「拭き掃除ロボット ブラーバ」。

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それでも、自分の時間がない。
少しでいいから、家事をしないで済む日が欲しい。
ということであれば、「家事代行サービス」がいかがですか?

2時間30分、5,000円でゆっくりと休めるなら良い買い物だと思います。




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まとめ

不思議なもので、ひとりで家事育児をやると負担は2倍ですが、ふたりでやると負担は半分以下になります。
「自分は何をしたいか」「どうしたらできるようになるか」
をぜひ話し合ってみてください!

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