ブラウンのハンドブレンダーって、種類がいっぱいあるみたい。
型番ごとにどんな違いがあるの?
自分の使い方に合うのはどれだろう?
という疑問にこたえます!
こんにちは、ブレンダー愛用歴3年目 共働きパパの野沢 謙介(@thundergirl6063)です。
この記事では、ブラウンハンドブレンダー「「MQ700・MQ735・MQ775」」を購入しようとしているアナタに向けて、
・使い方別のおすすめ商品
・型番ごとのパーツ構成
・買い足したときのコスト
・アタッチメントができること
を解説しています。
結論から言うと、
少しでも家事時短をしたい!
という人には、「MQ775」がおすすめ。
少しでも、アナタの参考になればうれしいです。
[追記]ブラウン ハンドブレンダー 9シリーズが追加されました!より新しいモデルについて知りたい方は、コチラの記事もおすすめです。
ブラウン ハンドブレンダー MQ9075X口コミレビュー! 面倒な調理がカンタンに♪
もくじ
結論!用途別のおすすめ
ブラウン ハンドブレンダー マルチクイック7シリーズには、
・MQ700
・MQ735
・MQ775
3つのバリエーションがあります。
番号が大きくなるほど、
・価格
・パーツの多さ
が増えると思ってもらえば、問題ありません。
まずは、シリーズの中から「こんな人にオススメ!」をご紹介します。
用途が限られている・とりあえず使ってみたい人
という人は、もっとも価格の安い「MQ700」がおすすめです。
あなたも今までに家電やキッチングッズを買う時に、 これもあったら便利そう〜♪と言って、便利パーツを使わなかったことありませんか?
僕は、よくあります(笑)
たしかに、あれば便利!
でも、だんだん出してくるのが面倒くさくなって、結局シンプルなものしか使わないんですよね。
日頃の調理で「この工程も楽にやりたいな」と思ってから、オプションパーツを購入しても遅くありません。
毎日がっつり料理をする人
・全ての機能を毎日のように使う!
・使わないかもしれないけど、便利にしたい!
という人には、最初から全てのアタッチメントがついた「MQ775」がおすすめ。
最初に紹介した「マルチクイック MQ700」にオプションパーツを買い足していき、全部そろえたとすると、最終的にMQ775より高くつきます。
なので、
「機能はたくさんあった方がうれしい!」
という人には、MQ775がオススメ。
ふるさと納税の返礼品でハンドブレンダーはもらえる?
お得な制度として人気のふるさと納税。
ブラウンのハンドブレンダーではありませんが、ふるさと納税の返礼品でハンドブレンダーを提供している自治体はあります!
新潟県燕市が行っていて、家電が多いことが特徴のふるさと納税サイト「ふるなび」でふるさと納税手続きができますよ。
返礼品はこちら。
ふるさと納税でもらえるチョッパー付ハンディーブレンダー
ふるなびでは、返礼品に寄附をするとAmazonギフト券も合わせてもらえるので、とってもお得です!
- そもそも、ふるさと納税をよく知らない・・。
- もう一度詳しく知りたい
という人は、こちらのサイトが参考になりますよ。
ブラウン マルチクイックシリーズ ハンドブレンダーを比較
それぞれの製品で
・どんな調理の動きができるか?
・どんな付属品がついているか?
を製品ごとの一覧にしました。
ブラウン マルチクイックシリーズの製品仕様比較
動作/付属品名 | MQ700 | MQ735 | MQ775 |
つぶす/ 本体(ブレンダー) |
できる | できる | できる |
混ぜる/ 本体(ブレンダー) |
できる | できる | できる |
きざむ/ チョッパー |
– | できる | できる ※スライサー刃をフードプロセッサーに付ける |
泡立てる/ 泡立て器 |
– | できる | できる |
スライス/ フードプロセッサー |
– | – | できる |
せん切り/ せん切り刃 |
– | – | できる ※せん切り刃をフードプロセッサーに付ける |
こねる/ こねベラ |
– | – | できる |
ブラウン マルチクイックシリーズの付属品比較
動作/付属品名 | MQ700 | MQ735 | MQ775 |
価格 | 8,800円 | 14,000円 | 22,000円 |
きざむ/ チョッパー |
3,600円 | 付属 | 付属 |
泡立てる/ 泡立て器 |
2,400円 | 付属 | 付属 |
スライス/ フードプロセッサー |
12,000円 | 12,000円 | 付属 |
せん切り/ せん切り刃 |
1,560円 | 1,560円 | 付属 |
こねる/ こねベラ |
1,300円 | 1,300円 | 付属 |
アタッチメント 揃えた合計金額 |
26,060円 (チョッパー含まず) |
28,860円 | 22,000円 (追加購入なし) |
MQ700にアタッチメントを買い足して行くと、最終的にMQ775より4,000円ほど高くなります。
真ん中のシリーズ「MQ735」が一番中途ハンパ。 すでに電動泡立て器を持っている場合や、フードプロセッサーが欲しくなった場合、用途が重複して全く無駄になってしまいます。
ですので、MQ700かMQ775がオススメ。
各製品ごとの詳細
マルチクイック MQ700
MQ700は、せん切りなどができる追加パーツなしのシンプル構成。
- 離乳食をつくりたい
- ジュースやスムージーをつくりたい
と言うのであれば、MQ700で十分です。
もし、他の用途にも使いたいと思えば、あとから自分の好みにあった追加パーツだけを購入できます。
家電量販店の方に聞いたところ、一番の売れ筋がこの、「MQ700」とのこと。
また、「最初に一番安く、最低限の調理ができる商品を買い、必要に応じて追加パーツを買いにくる方が多い」とのことでした。
マルチクイック MQ735
MQ700 + 「きざむ」「泡立てる」という構成。 刻むはまだしも、泡立てるってケーキ作るときくらいしか思いつきません・・・。 まぁ、ホットケーキミックスとかありますが、電動でやるほどでも・・という気はします。
マルチクイック MQ775
MQ735についている「チョッパー」はなく、チョッパーと同様の機能が使える「フードプロセッサー」が付属しています。 いろいろ機能が欲しいなら、迷わずMQ775がオススメです。 玉ねぎのみじん切りやキャベツの千切りも可能。
買ってみた人の声
ブラウン ブレンダーの良いところ・改善して欲しいところ
改善して欲しいところ
やや重いかな?という印象。はかってみたら838gありました。
縦に長いので、重すぎて疲れる・・!ということは無いと感じました。
ブレンダーは長時間使うものでは無いですし、使ってもせいぜい1−2分なので重さはあまり気にならないかもしれませんね。
良いところ
- 上部のボタンを押しながらでないと作動しない、安全性
- ボタンの握る強さでスピード調整ができる、直感操作
- ミキサーと違い、鍋やボウルに直接使える、便利さ
- 食洗機で洗える!
ハンドミキサー使ったことある方は分かると思うんですが、いちいちスイッチをカチカチ替えるの、意外とメンドくさくないですか!?
「調理途中で止めたい」というシーンって、けっこうあると思うんです。
子供に呼ばれたり、同時進行している料理の様子をみたり。。
ブラウン ハンドブレンダー7シリーズなら、手を離せば止まるので楽チン!
一番お気に入りの機能です。
ブラウン マルチクイック MQ700 わが家の使い方
最初は、離乳食をつくる目的で買いました。
離乳食が終わったあともバナナヨーグルトジュースやスムージーを作るのに使ってます。
子供が小さい時、
って悩みありませんか?
子供の栄養のためとはいえ、野菜やフルーツを毎日取らせるって大変ですよね。
でも、ジュースにすれば気軽に作れます。
朝昼夜おやつ・お風呂あがりなどなど、時間を問わずあげることができるのでオススメ!!
使用頻度としては、離乳食の時期から合わせると現在まで、ほぼ毎日。
一番ベーシックな「MQ700」は、およそ6,000円くらいですが、すぐに元を取れましたよ。
最初は、
「便利家電とか、別に要らないかなぁ・・」
なーんて思ってたんですが、今では必須です。
もっとブレンダーを活用するブレンダーレシピ本
「ブレンダーを買っても活用できないかも・・?」
と悩みそうなら、ハンドブレンダーを使ったレシピ本はいかがですか?
・クリーミーポテトサラダ
・かぼちゃのポタージュ
・春雨シュウマイ
・ハンバーグオニオンソース
など、毎日のおかずにぴったりなレシピがたくさんのっていますよ!
まとめ
時短には調理家電を家事に取り入れるのがベスト。
調理家電の中でもハンドブレンダーは、「比較的安くて効果が高い、コスパの良い調理家電」です!
「たくさん機能があっても使いきれないなぁ」
「他の家電も使ってない機能がある」
という方は、こちらの「MQ700」がオススメ!
「少しでも、時短したい!」
「便利な機能はたくさんあった方が嬉しい!」
という方は、こちらの「MQ775」がオススメです(^ω^)
それでは!
野沢 謙介(@thundergirl6063)でした。
追記:2018年にブラウン ハンドブレンダー 9シリーズが追加されました!
より新しいモデルについて知りたい方は、コチラの記事もおすすめです。