僕は共働きサラリーマン+子育てパパ+ブロガーです。
とにかく毎日、時間がない。
でも、ブログは書きたい。
じゃあ、どうやって書く?
と考え、行動したことをまとめました。
- 毎日記事を書くことにチャレンジしてみたい!
- 自分も更新ペースを早くしたい!
もくじ
頑張らなくてもできる習慣を作るのが先
僕は今まで、1ヶ月に10記事更新するのが精一杯でした。
「毎日更新!?毎日ネタが浮かんできたとしても、記事を書くだけでも時間がかかるから、ムリだ・・」
そう思っていたんです。そもそも、これが間違い。
気合いや根性で頑張るより、がんばらなくても頑張れる環境を作ることが先なんですね。
最初からうまくいくはずなんてないんです。
あなたがこれから記事更新を続けていきたいと思っているなら、いきなり毎日記事更新にチャレンジしてはダメですよ。
まずは、「習慣化」に集中すること。
>>早起きを習慣化したい人へ。習慣化する5つのコツを教えるよ
この記事は、「早起き」の習慣を紹介していますが、ブログ執筆についても同じことが言えます。
いきなり3,000文字かけるようにはならないですし、毎日更新できるようにはならないです。
どんな人でもそうでしょう。
もし、できる人がいたら「天才」か「豊富な経験を持つ人」です。
だから、まずは「書く」ということを当たり前にする習慣を作りましょう。
・パソコンを毎日開く
・3行でいいから書き進める
・1日ひとつ記事ネタをメモする
なんでも良いと思います。
あらかじめ記事ネタを用意しておく
毎日更新するのに必要なのは、「記事ネタ」です。
いくら時間があったとしても、書くことがなければ書けませんよね。
「書きたいと思うことも、書けることもない・・」
そうならないために、記事ネタの作り方を紹介しますね。
>>ブログ初心者でも100記事書ける記事ネタアイデア発想法
この方法を使えば100記事分の記事ネタが作れます。
仮に、あなたが「1ヶ月毎日更新する!」と目標を立てたとしたら、十分すぎる記事ネタの量ですよね。
その中から、
- 自分が書きやすいネタ
- より検索ボリュームが大きいネタ
- 下調べがあまりなくても知識でかけるネタ
>>毎日ブログを書き続けるにはエディトリアルカレンダーをつくろう
記事テンプレートを使って速く書く
毎回、1から書いているとどうしても時間がかかります。
そこでオススメなのが、自分なりの文章の骨組み「記事テンプレート」を作っておくこと。
・ブログ 記事テンプレート
・書評 記事テンプレート
・レビュー テンプレート
などで検索しても、同様にまとめている方がいらっしゃいます。
そのまま使っても良いですし、自分なりのアレンジを加えてみても良いでしょう。
自分が活動しやすい時間を知る
毎日続けようとするときに結構重要なポイントになるのが、「いつやるか」。
誰かが「夜にブログを書くとはかどる!」と言っていたとしても、あなたも同じとは限らないですよね。
生活環境や職業が違えば、自分が活動しやすい時間は異なります。
子供がいる人、出勤が早い人遅い人、フリーランスの人、学生などなど。
僕自身は、この記事にあるような1日のタイムスケジュールですから、夜に書くということができません。
>>既婚30代子育てサラリーマンでもできる副業時間のつくりかた
朝に書くほうが、圧倒的にまとまった時間が取れて効率的でした。
そう。細切れ時間でちょこちょこ作業するよりも、時間の使い方を見直してまとまった時間を作った方が作業しやすいのは、確かですね。
朝派であっても夜派であっても同じです。
まとめ
毎日更新しても、PVは大きく増えないかもしれません。
収益も増えないかもしれません。
PVは増えなくても、あなたの中に「やりきる自信」は間違いなく増えています。
その自信は別の何かのチャレンジをするときに、絶対支えになってくれるはずです。
陰ながら、あなたのチャンレンジを応援しています!
ではでは。